ラジオ番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」は、武田鉄矢さんがパーソナリティを務めるラジオトーク番組です。
文化放送制作で、全国AMラジオ32局ネットで毎週月~金曜日まで平日の朝、7:35~7:45の10分間放送されています。
放送開始は1994年4月4日ですから今年2021年で27年間も続いているのですから凄いですね。
私は最初に聞いた時、武田鉄矢さんがすごい読書家であることにまず驚きました。
ネタ本を元に分かりやすく紐解いてお話をしています。
とても勉強になり、時にはご自分の事、奥様とのやり取りを語っては笑わせたり、いつも楽しく聴いております。
この「fukkoの日々雑感」サイトにカテゴリーを追加しまして、
毎回のテーマとなる概要と、鉄矢さんの音声をご紹介、お届けしてまいります。
また、音声は武田鉄矢さんのPodcastでお聴き頂きますが、視聴期間があるようで(2年以内のものが聴ける?)期限が過ぎると聴けなくなる可能性があるようです。
毎回ネタとなります本のご紹介もしていますので、お気に入りのものがあり、手に取って読みたいなと思いましたら、そちらからぜひお求めください。
武田鉄矢今朝の三枚おろし 2021.06 今回のテーマ 「土用の丑の日・鰻のミステリアスな話」
さて、今回まな板に上がった本は
『ウナギが故郷に帰るとき』 (パトリック・スヴェンソン:著 ) 新潮社 2021年01月 です。
2021年の土用の丑の日は、7月28日水曜日です。
「丑の日が来る前に」ということで、武田鉄矢さんが「鰻の話」を取り上げました。
少し勉強をしてみましょう。
日本では「うなぎ」と言えば、「うな重」とか「うな丼」ですが
著者の住むスウェーデンでのうなぎ料理はと言いますと
皮をきれいに剥いで内臓を取り10cm ほどの大きさで切って塩こしょうで下味を付け
パン粉をまぶしてバターで焼く、これをビールのおつまみにして食べるそうです。
うなぎが釣れる夏場の期間に関してはいつも家庭料理として食卓にのってたそうです。
うなぎは海で生まれて、川で育って、また海に帰って、そこでオスとメスが出会う。
しかし、うなぎの生態は実に謎が多く、ギリシャの哲学者アリストテレスでさえも、うなぎを観察して出した結論、
「これは魚類じゃない、うなぎはどこから生まれたのだ?だが確かに存在している」と・・・。
アリストテレスにも正体がわからなかったのです。
それもそのはず、、オス、メスは、なんと繁殖する直前まで雄雌を決定しないのだそうです。
ですから、アリストテレスが正体を突き止められなかったのも無理はありませんね。
とにかく、うなぎは謎多き魚なのであります。
卵を抱えたメスも、精子をかけるオスを見られることがほとんど無いからです。
ヨーロッパでも一生を費やして、うなぎを研究した人が何人もいるのだそうです。
海で生まれて、川に上って成長し、また海の故郷へ帰ろうと記憶している経路を何千キロもの旅をして戻ってくるのです。
これらのうなぎは海流の流れに沿って延々と何千キロも旅をするそうです。
鉄矢さん、果たしてこのうなぎのミステリーの謎解きができるのでしょうか?
このお話を聴いたら、来たる土用の丑の日に鰻を食べるときは、気持ちも新たに味わうことになるのではないでしょうか。
武田鉄矢今朝の三枚おろし ネタ本のご紹介
武田鉄矢今朝の三枚おろし 著者プロフィール
パトリック・スヴェンソン
1972年生れ。
『ウナギが故郷に帰るとき(The Gospel of Eels)』が初の著作。
武田鉄矢今朝の三枚おろし 2021.06「土用の丑の日・鰻のミステリアスな話」 音声ファイル

こちらから、♪音声をお聴きください
◆Podcast 6月21日 武田鉄矢今朝の三枚おろし
https://omny.fm/shows/program-21/6-21
◆Podcast 6月28日 武田鉄矢今朝の三枚おろし
https://omny.fm/shows/program-21/6-28
※当サイトは番組の公式サイトではありません。武田鉄矢さんのファンとして作成しております。
※「武田鉄矢今朝の三枚おろし」ラジオ番組内では、たまに皆様からのお便りを紹介しています。もしご視聴してご感想などありましたら番組当てにお寄せしてみたらいかがでしょうか。
宛先:郵便番号105-8002 文化放送 武田鉄矢「今朝の三枚おろし」
では、他のお話もどうぞお楽しみに。


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