ラジオ番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」は、武田鉄矢さんがパーソナリティを務めるラジオトーク番組です。
文化放送制作で、全国AMラジオ32局ネットで毎週月~金曜日まで平日の朝、7:35~7:45の10分間放送されています。
放送開始は1994年4月4日ですから今年2021年で27年間も続いているのですから凄いですね。
私は最初に聞いた時、武田鉄矢さんがすごい読書家であることにまず驚きました。
ネタ本を元に分かりやすく紐解いてお話をしています。
とても勉強になり、時にはご自分の事、奥様とのやり取りを語っては笑わせたり、いつも楽しく聴いております。
この「fukkoの日々雑感」サイトにカテゴリーを追加しまして、
毎回のテーマとなる概要と、鉄矢さんの音声をご紹介、お届けしてまいります。
また、音声は武田鉄矢さんのPodcastでお聴き頂きますが、視聴期間があるようで(2年以内のものが聴ける?)期限が過ぎると聴けなくなる可能性があるようです。
毎回ネタとなります本のご紹介もしていますので、お気に入りのものがあり、手に取って読みたいなと思いましたら、そちらからぜひお求めください。
武田鉄矢今朝の三枚おろし 2020.06 今回のテーマ 「ウイルスと免疫力」
さて、今回まな板に上がった本は
『美しき免疫のちから』 ~動的システムを解き明かす~
ダニエル・M.デイヴィス (著) 久保 尚子 (翻訳)
2020年の1月中国武漢という都市から始まったこの新型コロナウイルス、WHOによりCOVID-19(コビット19)と名付けられました。
世界を巻き込んでパンデミックとなって広がり、ワクチンにより一旦は終息に向かう兆しもあったのに変異株となって再び広がりを見せている今日です。
今回のお話は、新型コロナウイルスそのものを語るのではなく、このコロナ騒ぎの中で鉄矢さんが顔に帯状疱疹が出来、なんとこれがコロナウイルスの仲間のウイルスによるものだと分かったことから
子供の時に水疱瘡にかかると体にすでに免疫があるのでその後はかからないということから
「過去のウイルス」のこと「免疫」について勉強したくなったということです、
過去のインフルエンザ、これはかつてスペイン風邪と呼ばれて1918年にパンデミックを世界に起きて1920年まで1700万人から5000万人死んだのではないかと言われています。
死者の多かった第1次世界対戦でも兵士が1000万人、民間人が700万人の計1700万人が死んでるんです。戦争による死者を追い越してるんですよ。
日本でも40万人死んでいるんですね。
ワクチンのことですが、ワクチンとはラテン語で 「 Merci 」雌牛の意味でして長い歴史があります。
世界的大流行した天然痘というのも天然痘ウィルスなんですね。
1721年イギリスでも大流行。
イギリスの片田舎に居た21歳のエドワードジェンナーがある町はずれのパブで耳にした話。
「イギリスの乳搾りの娘を嫁にすると産まれた子は絶対天然痘とかからない」
それはなぜかというと、乳絞りの娘は牛からすでにうつすされて天然痘にかかっているからで、牛の天然痘は人の天然痘ほど強くないので娘がすでに治っているから、その娘が産んだ子も天然痘にかからないということなのです。
実はこのことから免疫の研究が始まり、免疫にもってこいの「乳を出す雌牛」ということで免疫のことをラテン語でワクチン(雌牛)と呼んだということなのです。
さてどんな他にどんな免疫の話が出てくるのでしょうか、お聴きください。
武田鉄矢今朝の三枚おろし ネタ本のご紹介
武田鉄矢今朝の三枚おろし 著者プロフィール
ダニエル・M・デイヴィス
英国マンチェスター大学免疫学教授。
免疫細胞生物学において超解像顕微鏡を用いた研究が、一般読者向けの米国科学誌「ディスカバー」の「トップ100ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる。
武田鉄矢今朝の三枚おろし 2020.06 「ウイルスと免疫力 」音声ファイル
こちらから、♪音声をお聴きください
●Podcast 2020.06.22 武田鉄矢今朝の三枚おろし 1週目
https://omny.fm/shows/program-21/6-22
●Podcast 2020.06.29 武田鉄矢今朝の三枚おろし 2週目
https://omny.fm/shows/program-21/6-29
※当サイトは番組の公式サイトではありません。武田鉄矢さんのファンとして作成しております。
※「武田鉄矢今朝の三枚おろし」ラジオ番組内では、たまに皆様からのお便りを紹介しています。もしご視聴してご感想などありましたら番組当てにお寄せしてみたらいかがでしょうか。
宛先:郵便番号105-8002 文化放送 武田鉄矢「今朝の三枚おろし」
では、他のお話もどうぞお楽しみに。

